歯並びが第一印象を左右する
と思う人の割合72.6%※
※日本臨床矯正歯科医会調べ
前歯だけ気になるが、
高額な費用をかけてまで治したいわけではない…
さらに治療期間が長いならわざわざしなくても…
前歯専門の矯正
湘南マウスピースなら半年で目立たずに
前歯をキレイに
整えることができます
マウスピース矯正は
“透明で目立たない矯正治療”
として注目を集めています。
湘南マウスピースは「前歯だけ治したい」という方におすすめです。前歯のすきっ歯、出っ歯、1本だけ前歯が捻れているなど、比較的軽度の症例に適応となります。
矯正する範囲は前歯のみとなるため、矯正期間が短縮され、費用も抑えられます。奥歯を含めた全体的な矯正の場合、矯正期間が1〜2年に及ぶこともあります。しかし、湘南マウスピースの場合は、約半年程度で治療を完了させることも可能です。
結婚式やプレゼンなど、近々大事なイベントを控えている方にも、湘南マウスピース矯正はおすすめです。
マウスピースは、実際の歯並びの間にわずかなズレが生じるように緻密に作られており、歯に力が加わることで徐々に歯を動かしていきます。
装着後、一定期間を過ぎると矯正装置の型に合った歯並びに変化していきます。段階ごとにマウスピースを交換して歯を移動させ、キレイな歯並びになるまでこれを繰り返します。
マウスピース矯正は、1997年に歯列矯正先進国のアメリカで始まり24年以上の歴史がありますが、日本では2006年から始まり、ワイヤー矯正に入れ代わる矯正治療として浸透しつつあります。
前歯矯正とは、前歯(上顎6本・下顎6本)に特化した部分矯正のことです。奥歯を含めた全体を矯正するのではなく、歯1本から治療でき、気になる部分のみ改善することで短期間で治療が完了します。
前歯は口元で最も目立ちやすい部分であり、顔の印象を決定づける大事な要素といえます。笑ったときのスマイルラインが気になる方や、見た目を重視したい方におすすめです。
前歯専門矯正は、全体矯正と比較すると低価格・短期間で矯正できるのが大きなメリットです。
前歯矯正 | 全体矯正 | |
---|---|---|
矯正の範囲 | 片顎 6本 | 上顎14本・下顎14本 |
費用 | 25万円程度 | 52〜95万程度 |
矯正期間 | 3〜6ヵ月程度 | 1〜2年程度 |
前歯矯正は、奥歯が正常に噛み合っているのが前提の、以下の軽度症例に適応となります。
適応可能な場合は歯一本から矯正ができます。
透明に近いマウスピース型矯正装置(アライナー)なので従来のワイヤー矯正に比べて目立ちにくく、気づかれにくいのが特長です。
マウスピース装着時も、ワイヤー矯正装置のように、口元のボリュームが目立つことがありません。
「歯並びが気になって直したいけれど、見た目が目立ってしまうのはいや」といった希望を叶えることができる最新の矯正方法です。
ワイヤー矯正と違い、いつでも簡単に取り外しができるので、清潔に保つことができます。
取り外しが出来るので食事の時に食べ物がワイヤーに引っかかるという事も起こらずにいつも通りの食事を楽しむことができます。
歯磨きもこれまで通りできますので、ワイヤー矯正のように歯磨きが手間ということは起こりません。
前歯矯正に特化している湘南マウスピースは半年で治療が完了します。
マウスピース装用中は治療中という事が気づかれずに、会話も電話もプレゼンや営業、接客など仕事も
スポーツや趣味もこれまで通りのライフスタイルを変えることなく治療が完了します。
湘南美容歯科のマウスピース矯正はシミュレーションが可能!
最新の光学印象口腔スキャナー「iTero element2」は3Dデジタル印象、口腔内カラー写真を同時に撮影することができ、ストレスなく精密検査を受けることができます。
現在の歯や顎の状態、かみ合わせなどを事前に調べ、歯の動きをシミュレーションすることができますので、 治療の過程や整った歯並びをご自身の目で確認していただくことができます。
湘南美容歯科クリニックでは常に最新の医療機器の設備にも力を入れ、矯正治療に大切な精密な検査にもとづく正確な診断へと繋げています。
iTero element2では治療によりどのように歯並びが改善されていくのかをシミュレーションすることができます。専用のシミュレーションソフトにより、歯の動いていく様子や治療後の様子をイメージで確認することができます。また、治療期間もほぼ正確に予測できるため治療の計画を立てやすくなります。
全体矯正の場合、100万円以上かかる場合がありますが、前歯矯正なら10万円〜と非常にリーズナブルです。
費用を抑えて矯正をしたい方におすすめです。
全体矯正は、矯正期間が1年以上に及ぶことが少なくありません。一方前歯矯正は、3ヵ月程度で矯正が可能です。症例によって矯正期間は多少変わりますが、短期間できれいな歯並びが手に入ります。
歯を動かすマウスピース矯正であるため、かぶせ物は不要です。かぶせ物による虫歯や歯周病になるリスクも少ないといえます。矯正中もマウスピースは取り外しができ、歯のメンテナンスがしやすいでしょう。
部分的な矯正になるため、かみ合わせの改善を含めた矯正は困難です。この場合は全体矯正が適応となります。
部分矯正で抜歯することは少ないですが、歯を削る場合があります。
歯を動かすスペースを作るために歯の表面を削りますが、見た目や歯には悪影響は及びません。
前歯矯正は、適応となる症例が限られるため、必ずしもすべての方が受けられるわけではありません。前歯だけ治したいと思っても、かみ合わせの関係や症状によっては、全体矯正をすすめられることもあります。
マウスピース矯正 | ワイヤー矯正(表側矯正) | ワイヤー矯正(裏側矯正) | |
---|---|---|---|
特徴 | 透明な矯正器具を 付けて歯並びを矯正 | 金属製の矯正器具を 歯の表側に付けて 歯並びを矯正 | 金属製の矯正器具を 歯の表側に付けて 歯並びを矯正 |
費用 | 10〜35万円程度 | 30〜60万円程度 | 40〜70万円程度 |
矯正期間 | 3ヵ月〜半年程度 | 2ヵ月〜1年程度 | 5ヵ月〜1年程度 |
※当院ではワイヤー矯正の取り扱いを終了しました。
前歯矯正は、以下の重度症例には適応となりません。
最短3ヵ月程度で治療が完了します。
前歯矯正の矯正期間は、平均6ヵ月です。
マウスピース矯正の場合、制限は特にありません。
しかし、1日20時間以上の装着時間を厳守する必要があります。
前歯矯正の場合は、上顎6本と下顎6本の合計12本が治療範囲となります。インビザラインGoの部分矯正は、上顎10本と下顎10本の合計20本です。
部分矯正で噛み合わせまで治すことは困難です。
噛み合わせに問題がない前歯部分の軽度症例に適応となります。
部分矯正では治療できません。
奥歯のかみ合わせは複雑なため、部分的に動かすと全体のバランスを崩しかねません。部分矯正に適応しない症例で治療をおこなうと、歯の痛みや頭痛・肩こり、噛み合わせが悪化するなどのトラブルを引き起こす可能性があります。
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歯科統括院長 兼 新宿院院長