SPECIAL特集記事
マウスピース矯正続かない⁉矯正中のリアルな生活を紹介!
「マウスピース矯正、続かないかも…」と不安な方必見!
マウスピース矯正中の1日の過ごし方をご紹介!
2025年3月12日

「マウスピース矯正が続かない」という不安を解消!
マウスピース矯正は自己管理型の歯列矯正です。矯正中の見た目が気にならないことから、近年人気が高まっています。
マウスピース矯正を検討中の方の中には「矯正中の過ごし方がわからない」という方や「矯正が続かないかもしれない」という点が気になる方も少なくないと思います。
今回の特集では、マウスピース矯正中の1日の過ごし方と続けるためのポイントをご紹介します。
マウスピース矯正が続かない⁉
マウスピース矯正は自己管理型の歯列矯正です。アライナーと呼ばれる透明なマウスピースを装着し、交換していくことで歯を動かします。
日々のアライナーの装着や、清掃はご自身で行う必要があります。
そのため、生活スタイルによっては「マウスピース矯正が続かないかもしれない…」と不安に思う方も少なくありません。
マウスピース矯正中の1日の過ごし方を確認して、マウスピース矯正ライフを想像してみましょう!
マウスピース矯正中の1日の過ごし方
SPEND 01
朝起きたらマウスピースを外して歯磨き

朝起きたらマウスピースを外してマウスピースのお掃除をし、歯磨きやうがいをしましょう。
就寝中は唾液の分泌量が減り、雑菌が増殖しやすい口腔内環境になっています。
さらに就寝中に口呼吸をしている人は、お口の中がさらに乾燥した状態になります。
マウスピース矯正中に虫歯になってしまうと、虫歯治療の進行との兼ね合いで矯正が順調に進みにくくなってしまう可能性もあるので、虫歯にならないように朝起きたら歯磨きやうがいをして、お口の中を清潔に保ちましょう!
SPEND 02
朝食を食べて歯磨き

朝食を食べるタイミングでマウスピースを外します。
朝食を食べた後は必ず歯磨きをしてから、再度マウスピースを装着しましょう。
SPEND 03
午前中・飲食に気を付ける

お昼の時間まではマウスピースをつけたまま過ごします。
飲み物を飲みたくなったときはお水や炭酸水などの、色のない飲み物やお砂糖などの入っていない飲み物を飲むようにしましょう。
どうしても色のある飲み物やお砂糖の入っている飲み物を飲みたい時は、マウスピースを外してから飲んで、飲んだ後は歯磨きをして再度マウスピースを装着してください。
色のある飲み物やお砂糖などが入っている飲み物を飲んでしまうと、マウスピース自体に着色してしまったり、虫歯になってしまう可能性があるので、マウスピースを装着している間はそのような飲み物を避けて過ごしましょう。
SPEND 04
昼食を食べて歯磨き

昼食を食べるタイミングでマウスピースを外します。
昼食後も必ず歯磨きをしてからマウスピースを装着してください。
SPEND 05
午後・飲食に気を付ける

午前中と同じように飲み物などに気を付けて過ごします。
SPEND 06
夕食を食べて歯磨き

夕食のタイミングでマウスピースを外します。
夕食後も必ず歯磨きをしてからマウスピースを装着してください。
SPEND 07
お風呂

マウスピースを装着したまま入浴・シャワーをします。
《矯正期間中に歯を白くすることができます♪》
実は、マウスピース矯正中にホームホワイトニングを併用することができます!
マウスピース矯正をしながらホームホワイトニングをしていた当院のスタッフは、お風呂の時間の間はホワイトニングの時間と決めて生活していたことで、自宅でホワイトニングが続けられたそうです。
SPEND 08
寝る準備/チューイを噛む

寝る前の時間ももちろんマウスピースを装着したまま過ごします。
新しいマウスピースに変えたタイミングの場合は、マウスピースを変えた直後はマウスピースがハマりにくいので、数日間は就寝前にチューイを噛むようにしてください。
SPEND 09
就寝

マウスピースを着けたまま就寝します。
外出時にもっておくと良いもの
外出時にもっておくと良いもの

外出時には、歯磨きセットと、食事などでマウスピースを外した際にマウスピースを保管するためのマウスピースケースは必ず持っておきましょう。
実は矯正期間中に「マウスピースを失くしてしまった」というケースも少なくありません…。
マウスピースを外したらケースに入れるという習慣をつけることで、紛失のリスクを軽減させることができます。
また、マウスピースを清潔に保つためにバッグに余裕があればマウスガード(洗浄スプレー)も持ち歩くことをおすすめします。
歯磨きできない時の対処法
QUESTION 01

外出時に「どうしても歯磨きの時間が取れない」といった場面では、一時的な対応として水でしっかりとうがいをしてください。
うがいをすることで、お口の中の食べカスや汚れをある程度洗い流すことができます。
ただ、あくまでも一時的な対応で、お口の中を完全に綺麗にできるわけではないので、その後、しっかり歯磨きをしてください。
22時間装着できない時の対処法
急な外食や飲み会、お出かけや旅行、冠婚葬祭などで、1日22時間のマウスピースの装着が難しいという日もありますよね。
マウスピース矯正中は上記のようなイベントは避けないといけないのか?というと、そんなことはありません!
予定があって1日22時間のマウスピースの装着が難しい場合は、装着できなかった時間の分、マウスピースの装着時間や日数を増やすことで帳尻を合わせるようにしてください。
そうすることでマウスピース矯正中も制限なくイベントに参加できますのでご安心ください♪
実はダイエットにもなる⁉
矯正期間中は食事と歯磨きがセットで行われます。
間食をする時もマウスピースを外して→食べたら歯磨きをするという行為が発生するため、その過程が面倒なので間食を我慢するという方が多くいらっしゃいます。
マウスピース矯正中は、飲み物も水や炭酸水が主となりますので、間食やカロリーのある飲み物を摂取する回数が減ります。
そのため、結果的に『マウスピース矯正をしていたらダイエットにもなった』という例もありました。
まとめ
マウスピース矯正の矯正期間中は、食事の時以外は常にマウスピースを装着した状態で生活することになります。
最初は慣れなくて違和感を覚えるかもしれませんが、矯正期間は人生数十年の内の半年~2年ほどです。
矯正期間中だけ、マウスピースの着け外しや飲食について気を付けることで、矯正終了後の人生は綺麗な歯並びで過ごすことができます。そう考えると今頑張った方がお得な気がしませんか?
湘南歯科クリニック大宮院では矯正が続けれらるか不安な方に対して、どうしたら最後まで矯正を続けられるかをお客様ひとりひとりのライフスタイルに合わせて一緒に考えてサポートしています!
不安なことや、疑問があればカウンセリングでどんなことでもご相談ください。
無料カウンセリング予約方法

外出時に「どうしても歯磨きの時間が取れない」といった場面では、一時的な対応として水でしっかりとうがいをしてください。
うがいをすることで、お口の中の食べカスや汚れをある程度洗い流すことができます。
ただ、あくまでも一時的な対応で、お口の中を完全に綺麗にできるわけではないので、その後、しっかり歯磨きをしてください。
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