SPECIAL特集記事
マウスピース矯正は痛いって本当?福岡天神で歯科矯正をお考えの方は注目!
マウスピース矯正が気になってるけど「痛い!」って本当?
2024年10月26日
今回は『マウスピース矯正の痛み』について徹底解説!
「マウスピース矯正は痛い!」と言われてしまう原因もご紹介します。
最近話題のマウスピース矯正をやりたいけど痛みがあるのは怖い!
「ちょっと痛いかも…」と感じたときの対処方法もご説明たいしますので、
歯科矯正をワイヤーで行うか、マウスピースで行うか迷っている方は
ぜひご参考に最後までお読みください!
マウスピース矯正ってなに?
透明で目立ちにくい矯正方法!
マウスピース矯正とは、透明のマウスピースを使う矯正方法です。
目立ちにくく、自由に着脱できるので生活の質やライフスタイルを変えずに矯正できます。
マウスピース矯正は医師の指示のもと、マウスピースを交換して正しい歯の位置に移動させます。
継続的に弱い力を加えるため、1日20時間程度マウスピースを装着する必要があります。
マウスピース矯正は後戻りする?
マウスピース矯正に限らず、ワイヤー矯正でも保定装置をつけていない場合は後戻りしてしまいます。
それほど人間の体は元に戻ろうとする力が強いということでもあります。
当院では後戻り防止に、矯正が終了した方には『保定装置=リテーナー』と呼ばれるマウスピースをオススメしております。
リテーナーを医師の指定する期間、装着していただければ後戻りを防ぐことができますので、必ず装着ください。
食事制限はある?
マウスピース矯正中は食事のときにマウスピースを自分で外すことができるので、基本的に食事制限がありません。
ワイヤー矯正の場合、お客様で矯正器具を着脱することができないため矯正器具が外れないように食事を行い、食べるものにも制限があります。
しかし、『飲み物』には気をつけなければいけません。
矯正中に飲み物を飲むときはマウスピースを外す必要はありませんが、歯の着色・黄ばみが付きやすいため紅茶・お茶ではなく『水』をオススメしております。
もし色のついた飲み物をマウスピースを装着しているときに、口にしてしまうとマウスピースの中に飲み物が入り着色の原因になってしまいます。
そのためマウスピース矯正期間は、普段お茶を飲んでいる方は飲み物を『水』に変える必要があります。
マウスピース矯正って痛い?
mouthpiece 01
痛みは…!
マウスピース矯正はワイヤー矯正よりも
比較的痛みが少ない矯正方法を言われております。
しかし、痛みが全くないわけではありません。
矯正をする前に、どんなときに痛みが発生するのか、そして何が原因なのかを知っておきましょう!
痛みの原因
痛みの原因は主に2つ!
【歯が動いている証拠】
矯正治療の痛みは治療が進んでいる証です。
矯正の力によって歯根膜の伸び縮みが発生し、引っ張られたり縮んだりする際に痛みが出てきます。
マウスピース矯正で1ヶ月間に動かせる歯の距離は約1mm程度と言われております。
しかし激しい痛みを伴う場合は、担当医にご相談ください。
【炎症・トラブルによる痛み】
よくある一例をご紹介します。
・マウスピースの設計通りに歯が移動していないのに次の新しいマウスピースに交換しようとした
・口内炎ができ、それがマウスピースに当たっている
・虫歯や歯周病ができた
新しいマウスピースに交換するときの痛み
mouthpiece 01
どうしてマウスピースを新しくすると痛むの?
新しいマウスピースを装着したときに痛みが出ることがあります。
それはいまの歯並びとマウスピースによって設計されている歯並びのズレがあることが原因です。
人によっては「締め付けられるような感じ」「違和感」「ギュッとされているような感じ」と感じ方はさまざまです。
マウスピース矯正の場合、医師に決められた期間ごとに新しいマウスピースに交換して矯正を進めていきます。
個人差もありますが、痛みは2〜3日、長い方で1週間ほど続きますが徐々に緩和されます。
※新しいマウスピースがなかなか歯に装着できない!という場合は医師の指示に従ってください
mouthpiece 02
痛みの緩和に必須アイテム!
マウスピース矯正中に『チューイ』と言われるデンタルグッズを使用します。
チューイとは、弾力のあるロール状のチューブのことです。
英語では「chewie」と書き、「chew」には「噛む」という意味があります。
チューイを咬むことで、マウスピースと歯をよりフィットさせることができるので
マウスピース矯正中は必須アイテムです。
特に、新しいマウスピースに交換したときは、
現在の歯並びと新しいマウスピースの型にギャップがあるのでフィットしにくくなっております。
その差を無くすために、チューイを咬んでフィットさせることが重要です。
チューイは当院でも販売しており、フレーバーにも種類があるので矯正生活でも楽しくお過ごしできます。
この痛みは要注意!
mouthpiece 01
お口のトラブルは放置しないで!
矯正治療中に口内ケアやマウスピースの洗浄を怠ってしまうと、虫歯・歯周病になってしまう場合があります。
痛みがずっと続く、歯茎が腫れているような気がする、痛みが我慢できないといった場合に自己判断・放置は絶対にやめてください。
また、医師に確認せずに市販の痛みどめを服用することもお勧めしません。
矯正中断をして口腔内の治療!とならないためにも、違和感を感じたらすぐに医師もしくはクリニックにご連絡ください。
矯正を始める前に
mouthpiece 01
万が一のためにも、クリニック選びが重要
もしお口のトラブルによって痛みが伴った場合、
『クリニックへお問い合わせがしやすいか』が重要です。
クリニックの営業時間と自分のライフスタイルが合わず連絡できるのがずっと先になってしまった、とならないためにも連絡先と受付時間もしっかり確認しましょう。
電話ができない場合でも、WEBでお問い合わせができるクリニックだと忙しい方でも安心ですよね。
また、通院が必要になった場合アクセスしやすいかもクリニック選びのポイントです。
痛み・炎症を伴っているときに自分でクリニックまで行くことができるか、あわせてご検討ください。
mouthpiece 02
働きながらでも矯正を続けられるクリニック!
当院は、天神に立地しており飛行機・高速バスなどで通院する方でもアクセスしやすい場所にクリニックがあります。
西鉄福岡駅から歩いて2分なので、雨の日でもストレスが少なく通院することができます。
また、お問い合わせ先もお電話(受付時間10:00~23:00)とWEB受付があり、お仕事の合間にちょっとクリニックにお問い合わせすることも可能!
土日祝も基本的に営業しているので、お客さまのお休みの日にカウンセリングへご来院することができます。
当院が選ばれる理由
マウスピースの事前シミュレーションが可能!
湘南では、治療の過程や治療後の歯並びを事前にシミュレーションすることができます。
最新の医療機器の設備にも力を入れ、矯正治療に大切な精密な検査にもとづく正確な診断へと繋げておりますのでご安心ください。
コンピュータの画面上で歯が動いていく過程や、治療終了のイメージをシミュレーションソフトで見ていただくことがで、治療期間もより正確に予測できるため治療の計画が立てやすくなります。
数多くの治療経験のある医師が在籍
当院ではマウスピース矯正はもちろん、セラミック矯正・インプラント治療の経験がある医師が在籍しております。
経験豊富な医師だからこそ、矯正の選択肢が増えお客様に合う矯正プランをご提案することができます。
もし、お客様自身で「歯科矯正したいけど自分に合うのはどの矯正方法なのか含めて見てもらいたい」と思われている方はぜひご相談ください。
駅から徒歩2分
当院は西鉄福岡駅から歩いて2分にあります。
そのため県外からのお客様も通院しやすく、雨の日でもストレスが少なくご来院いただけます。
また、福岡天神という中心部にクリニックが立地しているため「治療後にちょっとお買い物♪」「美容室の後に歯科治療していこう♪」などご予定も立てやすいかと思います。
美容クリニックに併設
当院は湘南美容クリニック福岡院と同じフロア内に併設しております。
歯科治療でご来院の際に、気になっている肌治療や美容治療のカウンセリングを受けることもできます。
もっと自分に磨きをかけたい!という方は歯科治療だけでなく美容治療も同日に受けることができるんです!
※治療内容によっては歯科と美容の治療間隔が必要な場合もあります、医師にご相談ください。