SPECIAL特集記事
【福岡の審美歯科】ホワイトスポット治療(icon治療)
歯に白い斑点がある方、いらっしゃるのではないでしょうか?
その斑点は『ホワイトスポット』という名前があります。
福岡でホワイトスポット治療(icon治療)を探している方は必見!
2025年3月1日

福岡でホワイトスポット治療(icon治療)ってどこでできる?
実は2025年3月15日から当院で治療できます。
事前予約もできるので、気になる方はぜひこの記事を最後まで読んでいただきお問い合わせください。
どうしてホワイトスポットってできるの?
ホワイトニングでは治らないって本当?
などなどさまざまな疑問にお答えします!
【まずはじめに】ホワイトスポットって何?
歯の表面にできる白い斑点のこと

ホワイトスポットとは、歯の表面にできる白い斑点のことです。
ホワイトスポットができる原因として、「虫歯のでき始め」と「エナメル質形成不全」の2つが考えられます。
【原因】ホワイトスポットができてしまう原因
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初期虫歯
歯の表面にプラーク(歯垢)が溜まり、細菌が酸を生成することでエナメル質からミネラルが溶け出し白い斑点として現れます。
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エナメル質形成不全
歯が形成される過程で、エナメル質の石灰化が正常に進まなかった場合に発生します。
乳幼児期の栄養不足や特定の薬剤の服用、外傷などが原因となることがあります。
エナメル質が正しく作られなかったため、通常の歯とは光の屈折率や透過性が違うので白く見えます。
【改善治療】アイコン(icon治療)
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アイコン治療ってなに?
エナメル質の表面にできたホワイトスポットの場合、アイコン治療が可能です。
アイコン治療とはヨーロッパを中心に開発され世界各国で普及が進んでいます。
近年、歯を削る量を最小限に抑える「低侵襲な治療」への関心が高まっておりアイコン治療も基本的に歯を削りません。
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アイコン治療のメリット
□基本的には歯は削らない
最大のメリットは歯をほとんど削らずに治療できることです。
従来の治療法ではホワイトスポットの部分を削って詰め物をする必要がありましたが、アイコン治療では専用の薬剤を歯に浸透させ治療します
□審美性が高い
ホワイトスポットを自然な見た目に改善することができます。
薬剤が歯のエナメル質に浸透することで、周囲の歯との色の差が目立たなくなり美しい仕上がりが期待できます
時間が経つとより周りの色と馴染みます。
□歯の寿命を延ばす
歯を削る量が少ないほど、歯の神経や組織へのダメージも少なくなり長期的な歯の健康維持につながります。
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アイコン治療のデメリット
◼︎費用が高い
アイコン治療は保険適用外の治療となるため、費用が高額になる傾向があります。
◼︎全てのホワイトスポットが対象ではない
エナメル質の表面ではなく、エナメル質内部で起こっている場合が多いためアイコンでは治療ができないものもあります。
◼︎効果が永久的ではない
ホワイトスポットが再発する可能性もあり、定期的なメンテナンスやケアが必要となります。
特に、口腔内の衛生状態が悪い場合や食生活の乱れがある場合は、再発のリスクが高くなります。
【治療の流れ】アイコン(icon治療)

【症例写真】アイコン(icon治療)でホワイトスポットが改善されたお客様

よくある質問
QUESTION 01
すべてのホワイトスポットに効果がありますか?
いいえ、重度の症例や特定の原因によるホワイトスポットには適応できません。
当院にてしっかり口腔内診察を行い、効果があるかどうかを確認させていただきます。
QUESTION 02
全ての歯に施術できますか?
前歯から5番目までの歯に施術可能です。
奥歯は施術できないためご了承ください。
QUESTION 03
金額を知りたいです。
当院では以下の金額でご案内しております。
【通常価格】1歯 30,780円
【モニター価格】1歯 29,800円
※モニターの場合、モニター審査があります